先輩からのメッセージ

一日の仕事の流れ

一日の仕事の流れ

先輩からのメッセージ

土木部 花田 朋希 HANADA TOMOKI

2021年入社
笠岡工業高校卒

自分が携わった構造物が
地図に載る達成感

この会社へ入ったきっかけを教えてください。

高校二年生の時にインターンシップで藤原組に行ったときに、ドローンやCADを教えてもらいながら操作させてもらい、その時に分かりやすく丁寧に教えてもらい、もっと深く学びたいと思い入社しようと思いました。

土木部 花田 朋希

現在の所属部署の業務内容と、ご自身が担当している業務について教えてください。

現場では主に工事の状況写真を撮ったり測量をしたりします。事務所ではExcelでデータの整理をしたり、CADを使って作業計画書を作成したりしています。

土木部 花田 朋希

この仕事の魅力や、やりがいは何ですか?

この仕事の魅力は、完成した構造物などが目に見えて地図に残ることです。地図を見たときに自分が携わった構造物があれば達成感が味わえるので、それがやりがいになります。

これまで経験してきた仕事で、印象に残っているエピソードは何ですか?

GPSを使って掘削するための設計のデータを作るためにドローンを現場に飛ばしに来た時にドローンの付属の部品の値段が衝撃的で印象に残っています。

土木部 花田 朋希

仕事をする上で心がけていることはありますか?

心がけていることは、わからないことはその場で解決することです。分からないまま曖昧な作業をせずに分かるまで聞いて、ミスを一つでもなくせるようにしています。

土木部 佐藤 洋平 SATOU YOHEI

2018年入社
九州東海大学 都市工学科卒

進化していく工法や技術を活用し、
日々成長することができる

この会社へ入ったきっかけを教えてください。

人が住むうえで欠かせない社会基盤を整えることのできる業種で、地図に残る仕事ができる会社で誇りを持てる仕事ができると思い、入社しようと思いました。

土木部 佐藤 洋平

現在の所属部署の業務内容と、ご自身が担当している業務について教えてください。

現在、土木部に所属しており、主に官公庁発注の仕事をしています。
現場では、施工管理(工程管理、原価管理、品質管理等)、施工を進める上での測量業務などを行っています。

土木部 佐藤 洋平

この仕事の魅力や、やりがいは何ですか?

総合建設業という大きな括りの中で、一つとして同じものがなく、年々進化していく工法やICT技術を活用しての施工などを指示したり、いろいろとアイデアを探してみたりと日々成長することができ、一つのものを完成させたときに感じる達成感が味わえることです。

これまで経験してきた仕事で、印象に残っているエピソードは何ですか?

西日本豪雨後の災害復旧での工事で、堤防強化工事を行い、少しでも被災された方々の役に立てたこと。

土木部 佐藤 洋平

仕事をする上で心がけていることはありますか?

常にどうすれば進捗よく工程通りに現場が進めれるかと、協力会社の方々が一日一日を事故なく、安全に作業できるようにしていく事を心がけています。

土木部 平松 知也 HIRAMATSU TOMOYA

2019年入社
笠岡工業高校卒

自分が手がけた施工が、
社会の役に立っていると感じる

この会社へ入ったきっかけを教えてください。

高校の先生からの紹介で、社内見学に行った際、社長と直接話をして入社を決めました。

土木部 平松 知也

現在の所属部署の業務内容と、ご自身が担当している業務について教えてください。

工事中の1日の仕事内容を例にすると、まず作業開始時にその日の人員数や安全の為に気を付けなければならないことを確認します。
作業中は、工事中の作業状況や使用機械、材料などの写真撮影、必要な書類の作成、現場を巡視して安全に作業が行われているかの確認を行います。

土木部 平松 知也

この仕事の魅力や、やりがいは何ですか?

建設業の仕事は、自分が携わった仕事が目に見えて残ります。
例えば、自分が手がけた橋梁を通るとき、自分が施工したという実感と誇りを持つことができます。自分が現場の全てを仕切り、手がけた施工が、社会の役に立っていると感じることは現場監督のやりがいだといえます。

これまで経験してきた仕事で、印象に残っているエピソードは何ですか?

一年目の時の現場で、何も分からず毎日𠮟られてばかりいました。ですが段々と慣れていき、工期が終わった時の達成感は未だに覚えています。

土木部 平松 知也

仕事をする上で心がけていることはありますか?

現場を知ることです。
建設作業をする前に計画を図面に書き起こして、建物の構造や設計のイメージを掴むことから開始します。現場に出かけて図面と照らし合わせながら、しっかりと建造物のイメージを行ってから実作業へと進むのが建設作業の通例です。図面は平面ですが、現場で立体感のある建造物がイメージできなければ、現場監督として的確な判断や仕事を進めることはできません。

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